包茎手術に使われるリラックス麻酔について | 西新宿杉江中央クリニック
包茎手術を受けたくても、気になるのはその「痛み」ではないでしょうか。
ペニスはデリケートで、体の器官の中でもとても敏感な部分です。少しの刺激でも感覚が強いのに、「手術」となったらその痛みはどれほどのものか・・・と、想像するだけで包茎手術を躊躇する男性は多くいます。
西新宿杉江中央クリニックでは、痛みに不安を感じる男性たちのために「リラックス麻酔」を採用しています。
では、リラックス麻酔とはどのようなものか?
包茎手術に使われる麻酔について詳しく知れば、手術への一歩が踏み出せるかもしれません。
リラックス麻酔にはいくつかの種類がありますが、西新宿杉江中央クリニックでは「マスク麻酔」「静脈麻酔」の2種類を扱っています。
では、それぞれの麻酔の特徴について詳しくご紹介いたします。
マスク麻酔とは、専用のマスクを顔に当てて、呼吸と共に麻酔ガスを体内に送り込む方法です。
数分ほど当て続けると、いつのまにか眠りに就いています。普通に呼吸をするだけの麻酔方法なので、小さなお子さんの手術にもよく使われているのが特徴です。
目が覚めたときには、手術はすでに完了。入院などの必要はなく、手術後にそのまま帰宅できるので、翌日に仕事を控えた男性でも安心です。
静脈麻酔とは、麻酔を含ませた点滴を体内に注入していく方法です。
専用の細い針を使用しているので、点滴といっても痛みが少ないのが特徴。
麻酔が体内を巡ると次第に眠気がやってきて、眠りに就いていきます。
マスク麻酔と同じように寝ている間に手術をするので、目覚めたときには処置が完了しています。
こちらも、その日のうちに帰宅できるので安心です。
当院の包茎手術は、リラックス麻酔で眠っている間に完了し、その日のうちに帰宅することができます。
しかし「麻酔の効果が切れた後に患部が痛むのではないか」と、その後の心配もあることでしょう。
手術の後には痛み止めの内服薬を処方いたしますので、通常はその内服薬で十分に対応できます。しかし、真性包茎など亀頭の刺激に慣れていなかった方は、下着のこすれに少し刺激を感じることもあるかもしれません。
いずれにしても、最初の1週間程度は違和感を覚えやすい時期といえます。しかし1年が経つ頃には、包茎手術をしたことを忘れるほどに自然な状態へと馴染んでいることでしょう。
ご不明な点や気になることがあれば、いつでもご相談ください。
あなたのお悩みを解決するため、スタッフ一同誠心誠意ご対応いたします。