仮性包茎の症状と手術法|西新宿杉江中央クリニック|新宿駅西口5分
仮性包茎は、勃起すると亀頭が自然にむける軽度の仮性包茎から、勃起しても包皮がたくさん余っている重度の仮性包茎まで、症状は様々です。
見た目や衛生面、早漏改善などのメリットから治療される方が多くいらっしゃいます。
仮性包茎は、平常時は亀頭の一部か全体的に包皮が被っていますが、勃起時には亀頭が露出する、もしくは容易に亀頭を露出することが可能な状態をいいます。
仮性包茎は、日本人で一番多く、成人男性の40%前後が仮性包茎と言われています。
仮性包茎とは亀頭を露出することが可能な包茎の状態のことを言いますが、包皮の状態により症状が変わります。
平常時でも亀頭が半ばまで露出して、勃起時には自然に向ける症状であれば軽度の仮性包茎です。
仮性包茎の主な原因は、包皮が勃起時の陰茎より長いことです。軽度の仮性包茎は余剰包皮の切除(包茎手術)で容易に治療が可能です。
重度な仮性包茎は平常時亀頭が完全に包皮に覆われていますが、勃起時には亀頭を完全に露出させることができます。また、包皮の余りが多いために、勃起しても亀頭が全て露出できない症状もあります。
重度の仮性包茎であっても、余剰包皮の切除(包茎手術)で綺麗に治療が可能です。
仮性包茎は、恥垢が溜まり不衛生になりやすく、匂いの原因となります。痒みやかぶれの要因にもなりやすく、亀頭包皮炎などへの罹患リスクが高まります。
日常的に亀頭が包皮で覆われているため刺激に弱く、性交渉では早漏の傾向があります。
また、女性から「不潔」「臭い」「幼い」などといったマイナスイメージを持たれる原因にもなりかねません。
基本的には仮性包茎は病気でありませんので、排尿や性交渉に問題がなければ治療が必須ではありませんが、上記のデメリットに加えて、治療することで多くのメリットがあります。
包茎手術により亀頭が露茎し、
堂々とした男らしいペニスに変貌します。
包皮が被っている不衛生な状態が改善され、
恥垢や悪臭がなくなり衛生的な状態が保てます。
亀頭部が露出することで皮膚が強化され、
早漏傾向の方はコントロールしやすくなります。
痒みや爛れの改善や頻度減少、
包皮炎などの罹患リスクが減少します。
包皮のダブツキがなくなり男性も女性も感度上昇、
豊かなセックスライフに自信も膨らみます。
仮性包茎の手術は中央クリニックが学会で発表した「亀頭直下埋没法」で行います。
色の薄い包皮内板を除去し、亀頭下部の環状溝と呼ばれる部分で縫合することで、治療跡が表面に露出することがなく自然で美しい仕上がりとなります。
器具を使うクランプ法や旧式作図法による包茎手術のようにツートンカラーにならず、手術を受けたことが知られる心配がありません。
包茎の症状やペニスの大きさや長さ、太さ、形は人それぞれ違います。西新宿杉江中央クリニックでは、勃起時を想定して包皮の余りを測定し、亀頭下部の環状溝に縫合面が合うよう精密なデザインを行うことで、治療箇所がカリ首の下で隠れて見えなくなり、包茎手術をしたことがわからない自然な仕上がりとなります。
西新宿杉江中央クリニックでは、美容外科専門医の高い技術力で、全てフリーハンドで繊細な調整を行いながら余剰包皮を切除します。ツートンカラーになりやすいクランプ法や陰茎の中央での環状切除法は採用せず、傷跡が残りやすいレーザーメスも使用しません。美容外科専門医として仕上がりの綺麗さに徹底的にこだわっています。
顔の治療にも使われる極細糸を使用し、美容外科的縫合方法で一針一針細かく丁寧に縫合します。美容外科専門医ならではの高い縫合技術で自然で美しい仕上がりを生み出します。
当院の包茎手術では、美容外科専門28年ならではの技術力で、大根の桂剥きのように皮の向こう側が透けるほど薄く剥離します。そのため包茎手術後もサイズが変わりません。また血管や神経を温存するため損傷を最小限にしています。当院の包茎手術はすべて含めた治療になっています。
性行為時にパートナーが見るのは勃起した裏側のことが多いと思いますが、当院では裏返してもわからないように裏筋の形成を行っています。お一人お一人、形が違うので、繊細にデザインして切除縫合することでより自然になるように形成します。
仮性包茎手術は局所麻酔で行います。
麻酔科標榜医でもある院長が極細針にて行いますので、痛みの心配はありませんが、どうしても注射が苦手という方はマスク麻酔または静脈麻酔による「リラックス麻酔」をおすすめいたします。
マスク麻酔は、口と鼻を覆うマスクを顔にあて、普通に呼吸を行っていると徐々に麻酔ガスのためにわずか数分で眠ってしまいます。小児の手術などにもよく行われる麻酔方法です。
静脈麻酔は、点滴の中に眠くなるお薬をいれます。お薬が効き始めると次第に眠りにつきます。
いずれの麻酔方法も眠っている間に手術を行いますので、気がついたとき既に手術は終了しています。終了後はそのままご帰宅いただけます。
「リラックス麻酔」により、包茎手術で患者様が一番心配される痛みの不安を完全に解消して、安心して治療を受けていただけます。
痛みに弱い方や、ダウンタイム中の痛みが心配な方におすすめの「エクスパレル麻酔」
時間と共に徐々に作用していきますので、術後約72時間の鎮痛効果が期待できます。
初診料・診察カウンセリング | 無料 | |
再診料・アフターケア | 無料 |
治療内容 | 治療費 | |
仮性包茎 | 77,000円 | |
カントン包茎 | 110,000円 | |
真性包茎 | 132,000円 |
治療内容 | 治療費 | |
包皮小帯形成 | 44,000~88,000円 | |
皮下増大 | 55,000円 | |
癒着剥離 | 33,000~110,000円 | |
絞扼修正 | 55,000~88,000円 | |
他院包茎傷痕修正 | 55,000~330,000円 |
※診察カウンセリングは無料です。
※上記費用は手術費用・麻酔代・薬代・再診アフターケアの全てを含む金額(税込)です。
※注射を使用しない完全無痛のリラックス麻酔をご希望の場合は+55,000円(税込)となります。
※当院は公的保険適用のない自由診療です。
中央クリニックグループは埼玉西武ライオンズの
2023年オフィシャルスポンサーです。
西新宿杉江中央クリニックはスポーツする全ての人を応援します。
仮性包茎手術の術後の経過についてご説明します。
制約事項を守って過ごしていただくことで、仕上がりの良さも向上します。不安や心配もあるかと思いますが、しっかりとサポートしていきますのでご安心ください。
●包茎手術当日に巻いた包帯は3日間絶対に取らないでください。取ってしまうと血が溜まってペニスが風船のように膨らんでしまう場合があります。ジワジワと出血した場合は、下着やズボンが汚れないように包帯の上からティッシュ等でカバーしてください。
●痛みについて
痛み止めのお薬を服用して頂ければ収まりますのでご安心ください。
●勃起について
勃起は生理現象ですので気にしなくて大丈夫です。勃起しても大丈夫な様な治療をしています。
●入浴・シャワー
患部を濡らさないようにしてシャワーが可能です。
●注意事項
術後1週間は、お酒や激しい運動はお控えください。
●包帯を外して患部を綺麗に
4日目から包帯を外し、毎日洗浄します。包帯は血で固まっていますのでシャワーでふやかしてからゆっくり取ってください。
不安かも知れませんが、少しだけ皮を根元に引っ張り石鹸を泡立てて傷にそって指の腹で包茎手術をした患部を洗ってください。不潔にしていると傷は治りにくく経過も悪いですので、きちんと洗うようにしてください。洗い終わったら清潔なタオルで拭いて亀頭の上から根本までしっかり包帯を巻きます。
●注意事項
軽い運度は1週間後から可能です。
傷口からじくじくした透明な液(浸出液)が出ますが、この「浸出液」の中には「傷が治るために重要な物質」がたくさん含まれているので気にしなくて大丈夫です。
●入浴がOKになり、ようやく湯舟に入ることが出来ます。治療箇所もだいぶ落ち着いて色味も肌色になり、出血や痛みはほとんどなくなります。包帯は亀頭の所に一本だけ抜糸まで巻き続けます。
●抜糸(ご希望の方)のためご来院いただきます。10分ほどで終わります。抜糸の痛みは、基本ほとんどありませんのでご安心ください。当日だけ包帯を巻きます。
●包帯から解放され自然に剥けたペニスになります。
温泉もOKです。堂々と隠さずに入れるようになります。
性行為は30日目まで我慢です。
●通常生活
包茎手術から30日以降、性行為が解禁となります。
※治療経過には個人差があります。30日経っても治療箇所が不安定な場合もあります。
当院の包茎手術では、不明瞭な追加治療やオプション費用はありませんのでご安心ください。
患者様が希望していないのに、複合的な手術を勧めるようなクリニックには注意が必要です。
当院では治療を無理にすすめることはいたしません。
決心がつくまで何度も無料カウンセリグへご来院される患者様もいらっしゃいます。一生に一度の包茎手術ですから、自分の気持ちの中で整理ができていないのに安易に踏み切らず、ゆっくりじっくり考えていだきたいと考えています。
包茎手術は、信頼できる医師に出会うことから始まります。有名クリニックでも一人でやっている小さな医院でも、手術をするのは執刀医です。その医師に技術があるのか、本当に信頼できるのか見分けるのは難しいことです。包茎手術でクリニックに足を運ぶことは勇気がいることかと思いますが、自分の目で見て、耳で聞いて確かめることが大切です。
お一人で悩まず、お気軽に無料カウンセリングへご来院ください。
仮性包茎に関して寄せられる代表的なご質問を紹介します。下記以外の疑問やご質問は、ご遠慮なく無料メール相談や電話相談をご利用ください。
西新宿杉江中央クリニック院長 杉江善哉
【麻酔科標榜医】
【美容外科認定専門医】
【中央クリニックグループ指導医】
【経歴】
1992年 東京慈恵会医科大学卒業
1992年~1993年 東京慈恵会医科大学付属病院勤務
1993年~2005年 大手美容外科勤務
2006年~2019年 広島中央クリニック 院長
2019年~西新宿杉江中央クリニック 院長就任
【所属学会】
日本美容外科学会・日本美容皮膚科学会
西新宿杉江中央クリニックには、仮性包茎などの包茎手術、増大術をはじめとした男性器治療で、多くの患者様がご来院されています。
仮性包茎は年齢を重ねることで、免疫力や皮膚が弱くなり、包皮炎や亀頭炎が原因で中年期以降の治療希望者も増えています。また、病気や病院管理で入浴が毎日できなくなり不衛生から痒くなったり、親の介護を目のあたりにし老後のために治療をする方も増えています。
ご来院される患者様は、様々な不安を抱えていると思います。当院では、自身も男性器治療の経験者であるカウンセラーがご来院時の受付から丁寧に対応いたします。患者様からのご質問に自分の経験を踏まえて親身にお答えします。他院ではほとんど見られない、カウンセラーの名前や写真の表記は患者様への責任と治療への自信の現れでもあります。
一生に一度の大切な包茎手術です。
「治療して良かった!」と喜んでいただけるよう、診察、カウンセリング、治療からアフターケアまで誠心誠意対応いたしますので、お一人で悩みを抱えずに、どんなことでもご相談ください。
西新宿杉江中央クリニックには、包茎手術をはじめとした男性器治療で、多くの患者様がご来院されています。
美容外科専門医として28年、豊富な症例と卓越した技術力のある院長がペニスの長さのお悩みを解消し、ご希望を叶える最良の治療をいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。診察カウンセリングを無料で行っておりますので下記よりご予約のうえご来院ください。
中央クリニックグループは埼玉西武ライオンズの
2023年オフィシャルスポンサーです。
西新宿杉江中央クリニックはスポーツする全ての人を応援します。
住所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-10‐18
小滝橋パシフィカビル4階
診療内容
美容外科/形成外科/泌尿器科
診療時間
完全予約制 10:00~18:00 (土・日・祝日も診療)
電話番号
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