エクスパレル麻酔|西新宿杉江中央クリニック|男性泌尿器治療
エクスパレル麻酔は、手術前に行う局所麻酔とは異なり、痛みが出やすい術後の約72時間(3日間)痛みを抑えてくれる麻酔です。通常、局所麻酔は術後3~4時間で切れてきます。その後の痛みは、内服薬で和らげていきますが、このエクスパレル麻酔を使用することで、術後の痛みをほとんど気にすることなくダウンタイム期間を過ごすことができます。
エクスパレル麻酔は、通常の局所麻酔(ブピバカイン)をリポソーム化した懸濁液です。
リポソーム化とは、ブピバカインを脂質の膜で包んだもので、時間と共にゆっくりブピバカインを放出し、脂質の膜は通常の代謝で分解されます。(ドラッグデリバリー技術)
これにより、エクスパレル麻酔は注入した位置に留まり、周辺組織に拡散せず、長時間の鎮痛効果が期待できます。
治療内容 | 治療費 | |
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エクスパレル麻酔 | 33,000円 |
住所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-10‐18
小滝橋パシフィカビル4階
診療内容
美容外科/形成外科/泌尿器科
診療時間
完全予約制 10:00~18:00 (土・日・祝日も診療)
電話番号
フリーダイヤル 0120-106-645