包茎が及ぼす4つの影響とは? | 西新宿杉江中央クリニック
TENGA株式会社が行ったアンケート調査によると、包茎の男性は3人に1人です。
「俺、包茎なんだ」と自発的には言いにくいものですが、このアンケート結果から、実に日本の男性の3~4割が包茎に悩んでいることが判明しました。
「とりあえず剥くことはできるから」と包茎を放置している男性は少なくありませんが、包茎を放置しておくと思わぬ影響が出るかもしれません。
もしあなたが18歳以下なら、まだペニスの発育段階です。
一般的にペニスは18~20歳くらいまで成長を続けますが、成長期に皮をかぶっていると、その皮が邪魔をして思うように成長できないリスクがあります。
亀頭が皮に隠れたままだと、皮の内側に白い垢が溜まりやすくなります。
この垢を恥垢(ちこう)というのですが、恥垢はとても強い匂いを放ちます。匂いの原因は、尿などと混ざって増えた雑菌や、皮膚のカス。亀頭が露出している方は問題ないのですが、包茎の方は皮の内側が非常に不衛生なのです。
このまま放置しておくと、炎症などさらなるトラブルに発展することも。また正常のペニスの男性よりも、性病にかかりやすいともいわれています。
また恥垢が溜まりやすい包茎は、子宮頸がんの原因ヒトパピローマウイルスを保有する確率が高くなります。大切なパートナの為にも治療をお薦めいたします。
包茎の方は、日常的な亀頭への刺激に慣れていません。
普段は皮を被っている分、露出したときの刺激はとても強いもの。
そのため少しの刺激でも反応してしまい、セックスの場面で1~2分で終わってしまうことも珍しくないでしょう。
包茎の方は、自分のペニスに対してコンプレックスを持っている方がほとんど。
ペニスに自信がなければ、セックスに女性を誘いにくいどころか、そもそも「自分のペニスを人に見られたくない」とさえ思うことでしょう。
男性としての自信は、やはりペニスから来るものが大きいのではないでしょうか。
「亀頭が露出したペニスこそ正常」という意識はもちろん、「ペニスが大きい方が男性として優れている」「セックスの持続時間が長ければ長いほど優秀」のように、ペニスにまつわるジンクスは今も昔も男性たちの間で根強くあるもの。
包茎が気になって、思うようにデートに誘えない、思うようにベッドへ誘えない・・・などデメリットが生じているのなら、勇気を出してクリニックで相談してみてはいかがでしょうか。
包茎を放置している男性は多いですが、ただ「皮をかぶっている」というだけではなく、様々な悪影響が生じてきます。
肉体面でも精神面でも、少しでも気になることがあればまずは、お気軽にご相談ください。
コンプレックスが解消されると自信がつくので、「何か最近いいことあった?」と聞かれるなど、目に見えるポジティブな変化として表れるかもしれませんね。
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