亀頭のブツブツ除去について | 西新宿杉江中央クリニック



亀頭周辺にブツブツができる方は少なくありません。
 ブツブツの正体は主に、「ウィルス性の感染症」「単なる脂腺」の2種類に分けられます。
 痛くもかゆくもないので放置しがちですが、ウィルス性の場合、パートナーにも感染させることがあるのでご注意ください。
  
 西新宿杉江中央クリニックでは、亀頭のブツブツ除去の治療を行っています。
 ブツブツがあるだけでペニスの見た目が悪くなってしまうので、良性・悪性問わずに治療することをおすすめします。
  
 


コンジロームの場合、痛みやかゆみはないものの、急激に増殖することが多いです。
 亀頭周辺を中心に、陰嚢や肛門付近、人によっては顔まで広がるケースもあります。
  
 コンジロームは、増殖力が強いことに加え、ブツブツの形状にも特徴があります。
 ブツブツの先端がギザギザしていたり、ブツブツの一つひとつが短期間で大きくなったりしたら、コンジロームを疑ったほうが良いでしょう。
  
 コンジロームを放置していると、さらに増殖し、皮膚がんにつながりかねません。
 性病の一種ということもありパートナーに感染させるリスクもあるので、早めに亀頭のブツブツ除去をしましょう。
  
コンジロームは包茎の方に発症することが多く、亀頭部が不衛生な状態にあることが原因の一つといわれています。
  
 西新宿杉江中央クリニックでは、コンジローム電気分解で焼却治療します。
 しかし包茎のままだと再発する恐れがあるため、亀頭のブツブツ除去と共に包茎手術もおこなうのが良いでしょう。
 当院では、プラセンタなど皮膚の免疫力を高めるお薬も処方しています。外的な治療と内的な治療の組み合わせで、感染力を抑制し、再発防止に努めます。
  
 
 フォアダイスの場合、亀頭のカリ首を中心にブツブツができます。
 しかしコンジロームとは異なり、急激に増えることはありません。
  
 ただの脂腺なので特に治療の必要はありませんが、人によっては悪臭やネバつきの原因になったり、見た目の悪さが気になったりすることもあるでしょう。
  
 西新宿杉江中央クリニックでは、フォアダイスも除去できます。
 イボは女性が嫌がることが多いので、早めに治療しておきましょう。
  
フォアダイスも、包茎の方によく見られる症状です。
 コンジローム治療と同じように電気分解で焼却しますが、包茎のままだと再発する恐れがあるため、亀頭のブツブツ除去と共に包茎手術もおこなうのが良いでしょう。
  
 亀頭のブツブツは、ペニスの見た目に大きく影響を及ぼします。
 治療の必要がある「コンジローム」はもちろんですが、「フォアダイス」でも治療をするに越したことはありません。
  
 亀頭のブツブツ除去治療を受けて、衛生的でスマートなペニスへと戻しましょう。
  
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