しんせいほうけいについて | 西新宿杉江中央クリニック
包茎にはいくつかの種類がありますが、その中でも一番重症なタイプがしんせいほうけいです。
真性包茎の特徴は、非常に狭い包皮輪にあります。
狭すぎて包皮先端がまったく剥けず、平常時はもちろん、勃起時にも亀頭が露出することはありません。
包茎には、主に6つのデメリットがあります。
包茎の症状と共に、デメリットを見ていきましょう。
大人のペニスは、亀頭が出ているのが普通です。
しかし皮をかぶったままだと、幼いような印象になり、見た目が良くありません。
温泉やサウナなど裸になる場面でも、見た目のコンプレックスからついペニスを隠してしまうこともあるのでは?亀頭が露出したペニスでいることは、男性としての自信にもつながっていくことでしょう。
真性包茎の方は、入浴のときに包皮を剥くことができません。
そのため皮の内側を洗うことができず、包皮の内側ではカスが溜まったり悪臭が発生しがちです。
不衛生な環境は細菌の温床となり、亀頭と包皮の内側が癒着したり、性感染症などのリスクも高まります。
亀頭が露出できないということは、あらゆる病気につながるリスクがあるのでご注意ください。
しんせいほうけいの方は、皮に陰毛が巻き込まれて痛みを感じることがよくあります。
仕事やデートなど、大事なシーンで激痛がはしっては、日常生活が不便で仕方がないでしょう。
痛みを気にせずに快適に暮らすためには、「剥ける」ペニスであることが重要といえます。
もしあなたが若年層の方なら、ペニスが成長中かもしれません。
しかし包皮をかぶったままだと、包皮が邪魔になって思うように成長できず、このままだと「短小」のペニスが完成する恐れがあるのでご注意ください。
真性包茎の方は、亀頭への刺激に慣れていません。
そのためセックスの際に敏感に刺激を感じすぎてしまい、結果として早漏に終わってしまうことが少なくありません。
パートナーと幸せなセックスを長く楽しむためには、ある程度の持続力が不可欠。
しんせいほうけい手術で亀頭を露出させ、日ごろから刺激に慣れさせていきましょう。
しんせいほうけいの方は、包皮内がじめじめしがちです。
じめじめした環境は、細菌にとって最高の繁殖場所。
性感染症などあらゆる病気にかかるリスクが高まり、知らないうちにパートナーにも感染させてしまったケースは珍しくありません。
ご自身のためにもパートナーのためにも、しんせいほうけいを治療して、いつでも衛生的なペニスでいましょう。
西新宿杉江中央クリニックでは、美容外科専門医歴27年の杉江院長が手術を担当します。
ペニスの状態を見ながら、お悩みの根治治療はもちろん、一人ひとりに合った裏筋も形成します。
高度な最新技術を駆使するので、仕上がりはとても自然です。
どのようなお悩みでも、どうぞお気軽にご相談ください。