真性包茎について | 西新宿杉江中央クリニック
平常時も勃起時も包皮が剥けない状態、それが真性包茎です。
日本人に多い包茎のタイプは「仮性包茎」ですが、当院にご来院する患者様は「真性包茎」の方が目立ちます。
真性包茎だと、「悪臭がする」「尿が散らばる」など日常生活の問題はもちろん、「勃起すると痛い」「セックスが満足にできない」など大事なシーンでも支障が出てくるので注意が必要です。
このように真性包茎は、見た目だけの問題ではなくいろいろと実害があります。
そのため治療に前向きな方が多く、実際に手術を受けた方からは「剥けるペニスになっただけで生活がまったく変わった」など笑顔で報告をいただくことも。
真性包茎にお悩みなら、西新宿杉江中央クリニックにご来院ください。
美容外科医27年のベテラン美容外科専門医が、一人ひとりの真性包茎のパターンに合わせて丁寧に手術いたします。
真性包茎は、見た目が幼いだけではなく様々な実害が出ます。
時には病気につながることもあるので、放置せずに早めに治療しましょう。
亀頭が常に皮で覆われている、真性包茎。
入浴時もうまく洗えないため、皮の内側は常に蒸れ湿りがちです。
悪臭の発生、汚れの蓄積など不衛生な環境をそのままにしておくと、恥垢(ちこう・カス)が石化したり性病(STD)に感染したり、その病気をパートナーにうつしてしまうこともあるのでご注意ください。
真性包茎の方は包皮口が狭いため、うまく排尿できません。
包皮が邪魔をして尿が散らばり、便器や床を汚してしまうこともあるでしょう。
掃除の手間を省くためにも、トイレの衛生面でも、早めに真性包茎手術を受けてスムーズな排尿ができるようにしましょう。
真性包茎の方は、勃起しても亀頭が露出しません。
そのためセックスしても痛くて射精できなかったり、そもそも勃起しただけで痛みを感じてしまうことも。
真性包茎の方は遅漏になりがちですが、それは「亀頭が包皮に覆われているため刺激を感じにくい」ということが原因の一つとして考えられます。
パートナーもご自身も満足できるセックスを行うためには、真性包茎を治療するのが一番です。
もし不妊に悩んでいるなら、邪魔な包皮を除去することで、十分な量の精子が子宮に届くことも期待できます。
真性包茎のペニスは、内側に細菌が繁殖しやすい状態です。
亀頭包皮炎などの炎症を起こすリスクが高く、場合によっては亀頭と包皮が癒着してしまうことも。
病気の予防には、衛生的な環境であることが第一です。
真性包茎手術で剥けるペニスを手に入れて、いつでも清潔な環境を保ちましょう。
成長期のペニスが真性包茎だと、包皮により亀頭の発育が妨げられたまま成長してしまいます。
放置していると、短小や先細りのペニスが完成してしまうのでご注意ください。
西新宿杉江中央クリニックでは、ペニスへのダメージを最小限に抑えながら治療を行います。
また一人ひとりのペニスの形に合わせて、自然なデザインで裏筋も形成します。
術後も心配なことがあればアフターフォロー診察も受け付けているので、どうぞ安心して私たちにお任せください。
当院ではマスク麻酔と静脈麻酔を扱っているので、痛みはまったくありません。
眠っている間に手術をすすめ、治療後はそのままご帰宅いただけます。
日常生活や大事なシーンなど、デメリットばかりの真性包茎。
西新宿杉江中央クリニックでは、毎日たくさんの患者様の真性包茎を治療しています。
真性包茎でお悩みなら、できるだけ早く治療し、快適な日常を送りましょう。