真性包茎には弊害が多い!包茎手術で改善するべき理由 | 西新宿杉江中央クリニック
包茎に悩む男性は多く、中でも深刻なのは亀頭が露出できない真性包茎です。
真性包茎は色々な弊害があるため、包茎手術で改善することが最も効果的な方法です。
では、真性包茎をそのままにして治さないとどのような弊害が起きるのか、包茎手術の必要性について詳しく紹介をしていきます。
亀頭が全く露出しないため、包皮の中は恥垢や尿が溜まりやすい不衛生な状態になってしまいます。
このままの状態を放置してしまうと雑菌が繁殖し、ニオイの原因となります。
包皮が剥ける状態であれば、亀頭や隙間に溜まる汚れや雑菌を取り除くことができ、さらに外気に触れるので雑菌の繁殖も減らすことができます。
ただ真性包茎は亀頭をしっかり露出できず、奥にある汚れや雑菌の洗浄が困難です。
雑菌の繁殖や悪臭の防止は清潔を保つことが重要なので、包茎手術で皮から向けやすい状態に改善した方が良いでしょう。
真性包茎の様々なデメリットについて▶︎
性病(STD)は性行為によって感染するものですが、真性包茎は特に性病(STD)に感染するリスクが高くなるとされています。
雑菌の中には性病を引き起こす病源菌も存在し、侵入するとその病原菌が亀頭や包皮の裏側で繁殖してしまいます。
雑菌にとって温かく湿った環境は繁殖に適した場所です。
日常的に綺麗に洗うことができ、清潔にすることができれば病原菌を減らせるので、自分の抵抗力で感染を回避できるケースが多く、真性包茎はほぼ回避が難しいとされています。
性病原菌を大量に保有したままだと、性行為の際に他の人へ移してしまうリスクがあります。
菌によってはオーラルセックスでも感染する性病もあるので注意が必要です。
性病の感染リスクを抑えるためにも、包茎手術は求められる治療と言えます。
子どもの頃は誰でも包皮をかぶった状態なので特に気になりませんが、大人になると包茎であることに恥ずかしさを感じ、自信を失うきっかけにもなります。
温泉や大浴場は大勢の人に自分の裸姿を見せる状態となるので、見た目にコンプレックスがあると抵抗があるでしょう。
満足に温泉や大浴場に行けないという自体になりかねません。
また、女性に対しても奥手になってしまう人も多いです。
包茎は見た目の悪さだけではなく、衛生面でも好ましくないので、ニオイや汚れに敏感な女性には嫌煙される恐れがあります。
男性としての自信を取り戻すためにはズル剥け状態に改善することが良いので、コンプレックスを感じている人は包茎手術で男の自信を取り戻しましょう。
このように、真性包茎は衛生面や見た目、精神的なことへの弊害が多数存在します。
自力での改善は非常に危険な上に困難なので、医療機関での治療で改善していきましょう。
当院では、無料のカウンセリングを実施していますので、1人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。