亀頭増大手術でEDになってしまう? | 西新宿杉江中央クリニック
こんにちは!
2019年4月1日に開院した西新宿杉江中央クリニックです。
当院は開院30年、全国に18院展開する中央クリニックグループの本院となります。
院長は、医師として30年以上の経験と実績がある中央グループの男性医師です。
男の下半身事情最前線レポート、第1回は亀頭増大とEDの関係について紹介させていただきます。
亀頭が小さいことが悩みの多くの男性に亀頭増大治療は選ばれています。
しかし、治療後に勃起しても萎えやすくなったとネット上では様々な口コミや評判が存在しています。
本当に亀頭増大手術でEDになることはあるのでしょうか?
今回は亀頭増大手術とEDの関係性について詳しく紹介していきましょう。
亀頭増大治療を受けるとEDになるという情報がありますが、そういう副作用は一切ありませんのでご安心ください。
亀頭増大の治療は注射器を使用してコラーゲンやヒアルロン酸といった注入剤、もしくは脂肪を亀頭に注入してサイズアップをする方法です。
メスを使った大掛かりの手術と違い、男性機能に障害を与えることもありません。
その為、亀頭増大治療をしても勃たなくなるという心配はありません。
EDの原因ではないのに、萎えやすくなると言われる理由はなぜなのでしょうか?
主に4つの理由が考えられます。
治療中は麻酔が効いている為、注射針を刺す痛みはほとんど感じません。
傷口も小さく特に痛みが大きな治療ではありませんが、注入部分を押すと多少痛みを感じる場合があります。
翌日からだんだん引いてきますが、感じ方には個人差があり、もし勃起しても途中で萎えてしまうのであれば、その痛みがストレスとなってEDの原因になってしまう可能性は0ではありません。
治療ではなく、環境に対する恐怖心やトラウマもEDと深い関わりを持っています。
EDの原因は色々あり、日常生活のストレスや過去のトラウマ体験が起因していることも多いです。
特に過去のトラウマは深層心因と呼ばれ、大半は原因が分からず、解明まで長い時間がかかるとされています。
亀頭増大治療を受ければペニスの見た目が逞しくなり、失っていた自信を取り戻すことができます。
そう分かっていても、治療もなかなか自分に自信が持てない人は少なくありません。
自信が持てないというところも、心因性EDの原因につながっています。
亀頭増大治療を受ける男性の年齢は様々で、年齢的にEDになりやすい人は萎えやすいと感じる可能性があります。
年を重ねるごとに血管や神経に色々な障害が起きやすくなり、それらがEDを起こす原因になっていることがあります。
特に生活習慣に問題がある人は血管障害を起こしやすいので、EDになる確率は人よりも高めです。
EDの原因はそれぞれ異なり、原因によって治療方針も変わってきます。
勃起しにくくなったり、勃起してもすぐに萎えたりしてきたら、早めのED治療を始めましょう。
亀頭増大とED治療の併用は問題ないのか心配になる方もいると思いますが、それぞれの治療に影響を与える心配はありません。
他にも亀頭増大手術は包茎手術や長径手術などと併用することも可能です。
亀頭増大治療でEDになることはないので、勃起機能を維持したまま安全にサイズアップできます。
その点、亀頭増大治療は10分から20分ぐらいで治療は完了し、即効性と確実性に優れています。
使用する注入剤や治療費は異なりますので、事前に確認して選ぶようにしてください。
逞しい亀頭にしたいと考えている方は、当院にお気軽にご相談ください。