真性包茎 手術レポート「癒着。くっついちゃダメ編」 | 西新宿杉江中央クリニック

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NEWS真性包茎 手術レポート「癒着。くっついちゃダメ編」

こんにちは。

 

真性包茎は平常時も勃起時も亀頭が出てこない状態を指します。

真性包茎の一番の難題は「癒着」です。

 

癒着とは皮膚と皮膚がくっついてしまうことです。

 

例えば右手の皮膚と左手の皮膚を剥がして、

 

治癒まで両方の皮膚の剥がした所をくっつけたままにすると。。

 

べったりくっついてしまいます。

 

真性包茎の方は剥けないので包皮内が不衛生になり、

 

包皮内側の内板と亀頭が炎症を起こしくっついてしまうことがあります。

 

これを真性包茎による「癒着」といいます。

 

画像協力して頂いた方がいたので写真で説明します。

真性包茎治療前です。

外からはわかりませんが触診することで癒着が分かるときもあります。

 

包皮を反転させたところです。

真性包茎による癒着がひどく亀頭の形をしておりません。

 

杉江院長は絵や図工も大変得意なので、

亀頭を形作るようにゆっくり丁寧に癒着を剥がし亀頭を形成していきます。

(結構「匠の技」です。経験が豊富でないと難しいとおもいます。)

 

術後2週間です。

まだ赤いところや乾燥しているところがありますが、

あと2週間もすればぷるんと普通の亀頭の皮膚になります。

 

今の時期春休みで、

 

10代20代前半の学生さんが親御様と沢山来院して頂いております。

 

真性包茎は放置して良いことはありません。

癒着が悪化し排尿障害になる方もいらっしゃいます。

ただ剥がせばいいだけではなく、

その後も沢山使いますので見た目もたいせつです。

 

西新宿杉江中央クリニックの杉江院長にお任せください!

 

真性包茎手術について詳しく解説しています▶︎

 

p.s.

さて、

 

話はまったく変わり、

 

昨今巷では「サウナ」が確実にブームになっています。

サウナといえば「おじさん」というイメージですが、

 

何故か若い人たちが増えております。。

 

先日わたくしごとですが温泉施設に行きました。

 

おじさんは静かにゆったりと入りたいのに、

 

まるでアトラクションの一部のように「ひゃっほー」とはしゃぐ若者集団(大概3,4人組)。。

 

サウナもディスタンスで間引きしているのに入りたいがために、

 

座っちゃダメな所に座って近いやらなんやら。。。

 

いい加減辟易してしまい。。出ようなかなと思っていると、

 

年配の方が風呂場でのぼせたのか倒れてしまい、

(何故かわたしは人を助ける場面に遭遇するのが多い。。)

 

助けなきゃと思い世話してると若い子たちもスタッフを呼んだり手伝ってくれました。

 

少し話をしてみると皆いい子ではあるのですが可哀そうでもあることが判明。

 

コロナ禍で女の子とも遊べずカラオケもボーリングも飲み屋もイベントも何もない。。

 

一番楽しい時間を相当我慢してるみたいです。

 

サウナだけ22時までやっていたり運動替わり?になるので来てるそうです。

 

そう考えると本当に今の子たちは可哀そうだなと思ってしまいました。

 

きっとコロナが明けたら楽しい時間がたくさん来ると思います。

 

もうちょっとの我慢です。

 

今のうちにSEXに支障が出るカントン包茎、真性包茎は早めに治療しましょう!

 

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