話てみよう! ~悩みは人を成長させる編~ | 西新宿杉江中央クリニック
こんにちは( ´ ▽ ` )
梅雨の長雨が続いていますが、皆様お元気でしょうか。
・うがい手洗い、
・手の消毒
・マスクしてパーソナルディスタンスを保ち快適に生活ですね。
「人と人」の物理的な距離は出来るかもしれませんが、
普段は出来ない時間が出来る今だからこそ、
「心と心」の距離を近づける機会なのかもしれませんね。
さて、
昔からですが大変多い問い合わせ内容が「10代の包茎相談」です。
やはり10代後半になると「自分のペニスが剥けてない」ことに気が付きます。
仮性包茎の場合は10代ならそんなに問題を起こさないのでいいのですが、
(肌が弱く尿道炎を頻繁に起こしたり、包皮炎を繰り返したりする場合は治療した方がいいです。)
カントン包茎(勃起時に剥けない)や真性包茎(平常時も勃起時も亀頭が出せない)の場合、
誰にも相談できず悩んでしまうと思います。
実際に勃起すると痛みをともなったり、
射精できるようになると皮の中で溜まり不衛生になります。
10代の包茎手術にはハードルが2つあります。
◎未成年ですので親の同意が必要な事。
◎費用の支払が難しい事。
この2つが大きなハードルになり治したいのに悩んでしまいます。
解決策としては、
◎20歳まで待つ
◎親の協力を得る
この2つになります。
20歳まで待てればいいのですが、
現状、炎症や痛みや性行為が出来ない場合、
または将来の自分のペニスに対して不安が大きい場合は、
2つ目の選択しかありません。
ただ相談する相手は人生の最大の見方である親になります。
特に父親は男としての人生の先輩です。
様々な知識があり必ず力になってくれるはずです。
タイミングとして温泉行った時やスパ銭に行った際に相談するでもいいですし、
別に物を見せなくても自分の状態を話して相談するのも一つです。
ちゃんと伝わるように紙に書いて手紙で渡したり、メールやラインで相談するのも一つです。
要点は、皮が剥けず、大きくなった時(勃起時)に困ってるという事、
治したい場合は治したい意志、どうしていいか分からない場合はその事を伝える事です。
子供が真剣に困ってることを、ふざけずちゃんと伝わるように相談してくれば親はきちんと聞きます。
(※親に相談するタイミングは仕事で疲れてそうな夜や忙しそうな時やお酒を飲んでる時は避けて、暇そうな時がいいでしょう)
親に相談した後は未成年ですので親御様の判断になります。
・病院に相談に行こう
・様子をみよう
・治さなくても何とかなるんじゃないか等々
色々な答えを出してくれると思います。
包茎手術を受ける事は恥ずかしいことではなく未来を創る事です。
親も出来たら孫の顔は見たいですし性活動は大切です。
性活動に支障があるなら将来の為に活動することは恥ずかしいことではありません。
またカントン包茎や真性包茎は、たまたま自分の身に起こったことで、
男性なら誰でもそのように生まれる可能性はあったのです。
実際に10代で親御様と相談に来て治療する方は多いです。
治療前は不安そうな顔していたのに治療が終わり治癒すると別人のような晴れ晴れした表情になります。
是非包茎でお悩みの方や息子様が困ってるかたは西新宿杉江中央クリニックにお任せくださいませ。
0120-106-645
p.s
カントン包茎や真性包茎だったお父様は、
ご自身のお子様がちゃんと剥けるか小さい時や少し大きくなってから確認してあげてください。
お父様の声で多いのが「俺も昔剥けなくて手術した」という方が多いです。
ちゃんとしたデータはないですが、
カントン包茎や真性包茎は遺伝するみたいです。
大きくなったら俺みたいに自分で解決するでしょとみてると、
自分とは違う答えを出してしまう事も考えられます。
また包茎手術は若ければ若いほど傷の治りがいいですし、
包皮に押さえつけられてた亀頭が解放され成長する可能性があります。
ご検討くださいませ。
0120-106-645 西新宿杉江中央クリニック