包茎手術後の包帯の巻き方と注意点 | 西新宿杉江中央クリニック

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NEWS包茎手術後の包帯の巻き方と注意点

こんにちは。

 

西新宿杉江中央クリニックの包茎手術は多くの方に喜んでいただいております。

 

当院でも連日多くの方が受けられました(^-^)

 

仮性包茎の治療について▶︎

 

カントン包茎の治療について▶︎

 

真性包茎の治療について▶︎

 

術後いろいろと不安だと思いますので、

 

改めて「包帯の巻き方と注意点」になります。

 

最初の3日間包帯が窮屈で亀頭が青紫色になったり、

 

水ぶくれが複数できますが、それでも包帯は取らないでください。

また尿道口が包帯の圧迫により、

多少炎症が起き排尿時しみる感じが出る方もいらっしゃいます。

 

治療から4日目、

 

ついに3日間窮屈で我慢していた頑丈に巻かれた包帯から解放される日です。

 

包帯を取る際はシャワーのお湯を直接患部に当て、

 

血で固まった包帯ふやかせてください。

 

充分ふやけたところで、ゆっくり包帯を外していきます。

 

包帯を取りましたら、

 

縫合部を石鹸の泡を使い指の腹で優しく洗い、しっかりとお湯で流します。

 

※傷は清潔にすれば早く綺麗に治ります。

 

洗浄が終わりましたら、軟膏を縫合部に塗りまして包帯を巻いていきます。

 

①亀頭を指で持ち引っ張り、皮を下の方に下げ縫合部を出します。

 

②縫合部から根元に向かって少し包帯を引っ張りながら巻きます。

 

③1本目が巻き終わり2本目を巻きます。

2本目は膨らみやすい小帯部分(斜線部)を圧迫するように巻きます。

亀頭のカリ部を中心にぐるぐる巻きます。

裏から見たときに小帯部(先ほどの写真の斜線部)がしっかり隠れています。

上からみると尿道口のみ見えている形が正解です。

4日目からは洗浄→軟膏の塗布→包帯交換を毎日行ってください。

 

次第に治ってきます。

 

何かありましたらお気軽に0120-106-645にお電話くださいませ。

 

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